広州に行ってきたよ、パンダ編🐼
今回の旅の目的地は『長隆野生動物世界』。
ここには2014年に生まれた世界で唯一の3つ子(中国語で『三胞胎(サンバオタイ)』)のパンダがいる。
広州東駅から地下鉄3号線の汊渓長隆駅で下車し、そこから無料シャトルバスを利用するか、もしくは徒歩で8分。このあたりはホテルや遊園地etc.が点在しており一大リゾート地となっている。
無料シャトルバスに乗り損ねた私達は徒歩で動物園に向かっている途中、驚きの光景を目にしてしまった。
なんと 若い中国人夫婦が小さな女の子を道の真ん中で立ちショ⚪️させていた。
しかもその子が履いているのはお尻まわりが見事にカットされているタイツ。普通はオシメをされるお年頃なのに逆に丸見えってどうなの??!こんな大陸の人の噂は予々聞いてはいたけれど、実際に目にしちゃうとけっこう衝撃を受けちゃうものだ。
なんとか気を取り直して動物園の南門へ向かう。
数分後、ようやく到着してチケットを購入。入園料は平日250元(日本円で4000円ちょい)、土日祝日は280元とのこと。
若干、高めに感じるが、、、実際にこの動物園を楽しむと納得の料金だと言える。
まず目指す先はパンダ舎🐼
第一パンダは意外にこじんまりしたところにいた。
立て続けに4頭会えたが、どのパンダも熟睡中。
仕方なく『パンダレストラン』で食事をとることに〜。
せっかくなので『パンダB定食』を注文⇩
ちなみにパンダの顔はチョコレートで描かれている。。。ご飯に合うわけない😱
ご想像通り、ご飯はイマイチだったが、ここのレストランの良いところはパンダを見ながら食事ができること。
ガラス1枚越しにパンダ〜〜‼️これには感動😭
レストランには計2頭がいた。
おじさん座りが似合う子とまだまだちっちゃい子(去年の8月に生まれた子かな?!)
ひょっとして親子?いやいや、おじさんもまだ小さいから(←勝手におじさん呼ばわり)兄弟なのかな?それとも赤の他人なのか?ま、どっちでもいいけど。。。😁
ところで、3つ子(三胞胎)はどこなんだろ?
「萌萌(モンモン)」「帥帥(シュアイシュアイ)」「酷酷(クークー)」
あれ?うしろの「隆隆」って誰?お父さん?
まだかな〜〜?!と、思っていると。。。
そろそろ出口だよ〜〜、というところに「いたいたーーー‼️」噂の3つ子ちゃん。
みんなペチャンコになって寝ていたけれど、飼育員のお兄さんが笹を持ってきたら
いきなり起きて爆食い。
「私、寝起きだからちょっとねー。」とか、ないんだね、、、あなた達(笑)
3つ子の誰かのうしろ姿。可愛いっ❤️
たまに雷雨の降る中、ひととおり他の動物も見た後にパンダ舎巡りの2周目に入った。
今度は寝ていたパンダも起きて笹を食べていた。
相変わらず「可愛いなぁ〜😍」と、見とれていると、、、
たまに可愛くない😁
と、思ったら「また可愛い❤️」
できればパンダには(=大熊貓 )いつも猫背でいてほしい。
もしくはこんな感じ?!😁
こちらは売店のパンダ。
それと〜〜
イマイチ人気がなくて暇しているパンダキャラクター😅
今日はパンダで長くなっちゃったので次は『ホワイトタイガーもたくさんいたよ〜。』編に続く。